この剣斬れるランクヘッド歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：84回リリース日：2003年5月21日

この剣斬れる

作詞	小高芳太朗
作曲	小高芳太朗
唄	ランクヘッド

辺りは真っ暗闇だったなんにも見えなかった
踏み出したらきっと迷い込むと思った
誰か助けてくれよ!恐くて死にそうなんだ!
叫んだ声はただ響いていた

気が付いたらこの手には剣を握っていた
妖しく光る剣を握っていた
暗闇でもその剣は光を放っていた
僕はもう何も恐くはなかった
閃光瞬いた光のようにこの手の剣は
暗闇を切り裂いた
光の帯が広がっていった

そうして僕は気が付いた今ようやく気が付いた
どうやら自ら目を閉じていたようだ
長い間閉じていた瞼は重かった
だけど迷いはもうどこにもなかった
暗闇を切り裂いたこの手の中の鋭い剣は
心に置いてきた
心の中に突き立ててきた

心に突き立てた鋭い剣は姿を変えて
決して折れはしない信念という刀となった
そして心の中の信念という鋭い剣は
僕が迷うことなく歩いていける標となった

ランクヘッドさん『この剣斬れる』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー