うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     KOTOKOさんのCDへ   CD      KOTOKOさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:60回 リリース日:2005年6月8日
硝子の靡風(かぜ)
作詞 KOTOKO 
作曲 KOTOKO
KOTOKO
遠く陽炎に消えた川辺の町には
風追う無防備な声が

当分、あの日みたいに笑えそうにないけど
蒸れた靴を脱いで 伸びた葦の隙間で

そっと目を閉じた
空までは追えそうになくて

いつか君が好きだと話した町で
一人きり想い出を探して 今やっと気付いた
ああ…大切すぎると時は悪戯に過ぎてゆく
僕はふっと頷いた
君はもういないのに…

全部、嘘みたいで右胸叩いた
息が苦しくなって 残されたこと知った

そっと目を閉じて
止まれない弱さを悔やんだ

いつか君が好きだと話した町で
僕だけが少しずつ大人になってゆくんだね
ああ…空回りしてた夢は
大丈夫、君よりも上手にね 叶えてみせるよ

いつか君が好きだと話した町で
時だけが音もなく流れて 二人は出逢えた
ああ…もう二度と会えないけど 忘れない
弱虫な僕をただ笑い飛ばした 君らしい優しさを

遠く陽炎みたいなあったかい笑顔は
静かにその瞳を閉じた

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

KOTOKOさん『硝子の靡風(かぜ)』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー