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CD
楽譜
アクセス回数:11回 リリース日:2006年3月8日
薔薇と胡桃
作詞
おおもと友子
作曲
田村直樹
唄
久嶋美さち
どうしてキミはいつも
名前を欲しがるの
誰かに呼ばれるのを
待ち続けているの
春を誘い込むには
幼すぎる両手に
小さな胡桃ひとつ
しっかりと包んで
薔薇娘
そこにどんな宝を隠してるの
夕焼けに頬が染まっても
放さないの
どうしてキミはいつも
約束を嫌うの
誰かに夢中になって
忘れちゃいそうなの
薔薇娘
それはどんな夢を見せてくれる
何時の日か遠くへ
連れていってもらえるの
薔薇色の空へ
花のようにその手を開けば
何もない
宝はいつの間にか代わってた
どうしてキミはいつも
名前を欲しがるの
誰かに呼ばれるのを
待ち続けているの
待ち続けているの
浅い春の岸で
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久嶋美さちさん『薔薇と胡桃』の歌詞
バラトクルミ
words by オオモトトモコ
music by タムラナオキ
Performed by キュウシマミサチ
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