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アクセス回数:19回 リリース日:1999年6月23日
いつかこの道の果てまで
作詞 早灘圭志/上峰芹 
作曲 上野幸司
GRASS ARCADE
澄みわたる夜空の下 ひとり砂を鳴らして歩いた
頬をなでてゆく風に 幼き日のぬくもりを感じては思い出す

身勝手なわがままを振るったときも
濡れた体震わせてたときも
涙が止まらなくなるほど温かくて
今日まで僕を歩かせてた 大きなてのひら

朝の光が僕を包んで ひとりきりの旅がはじまる
時代の流れは僕を乗せ スピードをあげてゆくけど
あなたのくれた無限大の優しさを胸に
道なき道を行くよ

なんとなく聞こえた気がした 遠い声と静かな雨音
こんなふうにきっと誰もがみんな 大切なこと忘れてゆくんだろう

冷えた床の堅さが背中に痛い
淋しい夜は誰かと居たい
転がりもがいてみようとすればするほど
何かにすがるばかりだった日々を繰り返すようで

真昼の月が僕を照らして めまぐるしく旅はつづいてる
人のうねりは僕を呑み 心を削ってゆくけど
確かな足取りで 今日も振り返りはしないで
終わらない道を行くよ

昨日まではずっと
満たされることに慣れていた 浸ってた
無邪気でいられるだけの時間はもう終わった
投げかけた言葉は宙を舞い 消える

やがて愛を知って 思い出の中のあなたから飛びたってゆく日はくるけど
夜のかけらは飛び散って 大地に光射して 新しい僕を見つけにゆこう
この道の果てにある何かに向かって
ひとり立つその日まで

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