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アクセス回数:49回 リリース日:1989年10月21日
二十七才
作詞 河島英五 
作曲 河島英五
河島英五
好きな女と一緒になりたいとか
人より幸せに なりたいとか
乗り込むはずの電車の扉は
回送電車で開かない
夜更けの駅のホームで 風と たわむれている
だから獲物 狙うように 瞳はギラついて
それは生き生き 輝いているとも とれるけど

二十七才と言えば 若過ぎることはない
汗もひからびた 老人でもない

時計の針が逆さに回るような
生活と 人生に疲れているんだ
帰りの電車を 気にしないで
朝まで 飲んで みたいねと
君は カレンダーに 印 しながら つぶやいた
あきらめる事だけ 見つめる瞳は空ろに輝いているけど
それは決して やさしさでは ないだろう

二十七才と言えば 若過ぎることはない
汗もひからびた 老人でもない

流れる雲のように 自由になりたい
他人の事など 何も気にかけずに
自分で 自分に 命令をして
それなら 守れそうな 気がする
与えられたものは 何故だか とても 味気無い
だから空を流れる雲の ひとりぼっちの さみしさが
僕に解れば そこから すべてを 始めたい
二十七才と言えば ひとりじゃない
二十七才と言えば ひとりぼっち
二十七才と言えば ひとりじゃない
二十七才と言えば ひとりに なりきれない
ひとりぼっち

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