うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     Dir en greyさんのCDへ   CD      Dir en greyさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:159回 リリース日:1999年7月28日
304号室、白死の桜
作詞 京 
作曲 Die
Dir en grey
窓からいつもと変わらず 桜が風に
ゆらり ゆらり ゆらり ゆらりと舞う

意識が今日も薄れゆく
君は誰?何も想い出せない
僕の手を取り力強く
握ってる手に涙が零れ落ちたよ

止めどなく流れ出す瞳は何かを語っていた
君の香り何故か懐かしいような・・・・
この部屋できっと僕は一人で命無くすのだろう
誰も見つけることの出来ない花を・・・・

散り急ぐ花風に揺られて 白い病室風に吹かれて

傷みが日々を重ねる度
痩せゆく醜い体 抱き締めたね

最期になって一つ大切な人を想い出した
明日には灰になり砂に帰るよ
窓から見える桜 あの桜の下で眠りたい
暖かく包んだ 君の手の中で・・・・
304号室 静かに運ばれてゆく中で
二度と君を忘れぬように

これから僕は桜と共に風に揺られて君を想い出す

ゆらりと ゆらりと
ゆらりと ゆらりと

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

Dir en greyさん『304号室、白死の桜』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー