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CD
楽譜
アクセス回数:15回 リリース日:2010年2月24日
烈火
作詞
景夕
作曲
結良
唄
Kra
蒼い空が時にその色彩を増して裏切るように 帰り道を雨で隠した
いつも種を植えて僕の帰りを待つ君はその花がまだ咲くと信じている
行く先さえ告げず光のさす扉の向こう側へ歩き出した
唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる
烈火に焼かれた痛みを押し殺して走る 小さな命を燃やしながら
咆哮に絡み付く赤い炎 仰いだ空を滑空してゆく影を追う
頬を伝う雨が隠した弱さは帰すれば望む強さに変わる
唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる
烈火に抱かれた空が怯えている まだ震える指を押さえつけて
虚空から見下したその眼光を 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く
すべてを捨てる事もできずに時だけがただ移ろいゆくけれど
遥かを映すこの目にもう一度あの花の姿を映したい
烈火に抱かれた空が崩れていく まだ絶えぬ痛みを流しながら
咆哮に震えだす空気を裂く 烈火に焼かれた心を宿し
諦めを振りほどき前を睨む 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く
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レッカ
words by ケイユウ
music by ユウラ
Performed by ケラ
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