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CD
楽譜
アクセス回数:29回 リリース日:2009年7月15日
鏡雨
作詞
SION
作曲
SION
唄
SION
数は多いのにただ一人の足音にも聞こえる
規則正しい独白の大粒な雨が
街に降りる 君に降りる
まるで誰かの深いため息のように
風に乗って八つ当たりのごとく窓を叩くこともなく
本当の事だけ静かに静かに話す雨が
街を映す 君を映す
飾りをいっさい排除した鏡になって
人はひとつだと みんな同じだと
バカ言ってんじゃねえ みんな違うからのたうち回ってんだろ
天と地をつなぐ無色透明のポールにも見える
無数だがただひとつの声にも聞こえる雨が
街に降りる 君に降りる
希望を込めた憧れの祈りのように
耳を塞げば塞ぐほど増幅するその声と想いの
所有者を静かに静かに教える雨が
街を映す 君を映す
飾りを一切排除した鏡になって
人はひとつだと みんな同じだと
バカ言ってんじゃねえ みんな違うからのたうち回ってんだろ
みんな違うから殺し合ってんだろ
みんな違うから泣いてんだろ
みんな違うから分かろうとするんだろ
分かろうとするんだろ
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SIONさん『鏡雨』の歌詞
カガミアメ
words by シオン
music by シオン
Performed by シオン
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