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CD
楽譜
アクセス回数:18回 リリース日:2009年5月27日
出町柳
作詞
種ともこ
作曲
種ともこ
唄
種ともこ
なにげなく改札を出たけれど本当は
あたしは胸がしめつけられて苦しくてたまらない
観光客のふりして川辺に続く道を
たどるけど街は何ひとつ同じ街じゃない
あの川岸に着いたらあの話をしなくちゃいけないね
時が止まればいいと思ったあの日
出町柳
指輪を投げこんだ川は流れ
流したものは涙だけじゃなくて
水面に映るのはあの日の空じゃありません
運命にまかせよう
失うものの重さを知らないままでそう思った
知らなくてよかった
風が出たきた 約束したことなど
なにひとつホントにならなかった それでもここに来たよ
出町柳
ふたつの川出会って
静かに水は混じりあうのに
中州に座っても 今なにを思ったとしても
あなたのいない人生を選んだ
胸の迷いは遠く水の底に
出町柳駅へ戻るわたしを
あなたがどこからか見ている なんてバカね
あの日の空はないのに
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種ともこさん『出町柳』の歌詞
デマチヤナギ
words by タネトモコ
music by タネトモコ
Performed by タネトモコ
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