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CD
楽譜
アクセス回数:14回 リリース日:2009年5月6日
七日後の蝉
作詞
松井五郎
作曲
Cheep Hiroshi
唄
銀河朗読団
名前は忘れましたが
縁結びの神が祀られている
神社の境内の一角に
古いクヌギの木がありました
そこに大層よく鳴く蝉がおりまして
夏が終わっても鳴き続けているのです
蝉は七日で死ぬと言うけれど
そいつはどうもそうではないらしく…
そうか やっぱり
付き合ってたんですね
なんか
そんな感じがしてました
まぁでも あいつなら
いいんじゃないかな
ほんとうにいい奴だから
ほんとうにそう思います
…なんてね
なんでいい人になっちゃうのかな
ほんとうは あいつなんていなければいいって
思ってたりするのに
こっちが凄く好きだとしても
嫌われてないくらいに好かれるって
かなり きついものですね
僕はダメなんですよね
僕ではダメなんですよね
どんなに好きでも
ダメなものはダメなんですよね
なんでダメなのかな~
結構いいとこもあるんだけどな
でも そういうことじゃない
そういうことじゃないんですよね
ただ 君を好きになれたことは喜べる
うん それは喜べる
名前は忘れましたが
縁結びの神が祀られている
神社の境内の一角に
古いクヌギの木がありました
そこに大層よく鳴く蝉がおりまして
夏が終わっても鳴き続けているのです
蝉は七日で死ぬと言うけれど
そいつはどうもそうではないらしく…
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銀河朗読団さん『七日後の蝉』の歌詞
ナノカゴノセミ
words by マツイゴロウ
music by チープヒロシ
Performed by ギンガロウドクダン
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