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CD
楽譜
アクセス回数:21回 リリース日:2009年5月6日
星の栞
作詞
松井五郎
作曲
Cheep Hiroshi
唄
銀河朗読団
人の流れからこぼれて
その駅を降りると
新しい季節を導くように
沈丁花の匂いがした
夕飯の気配が漂う住宅地を抜け
緩やかな坂の途中から見える
川沿いの赤い屋根のアパート
そこがあなたの家
光の速さってどれくらいか知ってるか?
光は1秒間に約30万キロ進むんだぞ
1光年は約9兆4600億キロ
銀河系の直径だけでも10万光年
つまり この夜空の光は みんな過去なんだ
それって凄いよな
なぁ 凄いよな
夜空の星が
過去なんだとしても
そこにあなたが
いるわけではない
目を閉じれば
聴こえる声も
わたしの記憶に
残っているだけなんだ
この星ができてからどれくらい経つか知ってるか?
約46億年だぞ
人間の歴史なんか
その内のほんの一瞬なんだ
まぁ俺たちの一生なんてあっという間だな
この宇宙の大きさから考えれば
なんかほんとにちっぽけな存在だよ
100年生きたってなんてことはないってことか
だったら100年生きて欲しかったよ
100年生きてちっぽけな存在を嗤って欲しかったよ
だったら100年一緒に生きてみたかったよ
100年一緒に生きてちっぽけな存在を嗤ってみたかったよ
あなたが住んでいた部屋
知らない誰かが明かりを灯す
手をつないで歩いた土手も
まわりはなにも変わらない
生まれてきた意味ってなんだろう
いつか死んじゃうのに
悲しみやさみしさを残して死んじゃうのに
あなたにはその意味がわかったの?
光の速さってどれくらいか知ってるか?
光は1秒間に約30万キロ進むんだぞ
1光年は約9兆4600億キロ
銀河系の直径だけでも10万光年
つまり この夜空の光は みんな過去なんだ
それって凄いよな
なぁ 凄いよな
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銀河朗読団さん『星の栞』の歌詞
ホシノシオリ
words by マツイゴロウ
music by チープヒロシ
Performed by ギンガロウドクダン
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