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CD
楽譜
流星群
作詞
kazuhiro momo
作曲
yasunori takei
唄
MO'SOME TONEBENDER
スクリーンの奥に突っ立って 所在無さげに佇んでいる
ありがちな物語のエキストラみたいに
なんにも知らされず 行き先さえ与えられないまま
世界に置いてけぼりくらいそうな夜
そんな夜は家を抜け出して 仲間を集めて走った
朝日が見えそうな高いところまで
意味なんかないモノに 意味を見つけてやろうと
アスファルトを蹴り付けて
さぁ名も知らぬ道を行こう 何も持たず 何も捨てず このままで
またきっと見つけ出すだろう 雨が降ろうが 風が吹こうが
もう一度笑い飛ばして
ナントカっていう流星群が地球に近づいたある夏の夜
展望台にのぼったオレ達は何度も空を指差して
途中でバカらしくなってやめた
沈黙が嫌いなヤツが言った「オレらに名前を付けようぜ」って
いかにもありがちな提案に
「屍」と呟いて自虐的に笑ったオマエは今どこにいる?
さぁ名も知らぬ道を行こう 何も持たず 何も捨てず このままで
またきっと見つけ出すだろう 雨が降ろうが 風が吹こうが
もう一度笑い飛ばして
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MO'SOME TONEBENDERさん『流星群』の歌詞
リュウセイグン
words by モモカズヒロ
music by タケイヤスノリ
Performed by モーサムトーンベンダー
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