うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     野狐禅さんのCDへ   CD      野狐禅さんの楽譜へ   楽譜  野狐禅さん『春夏秋冬』を試聴ダウンロードする

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:61回 リリース日:2004年11月17日
春夏秋冬
作詞 濱埜宏哉 
作曲 濱埜宏哉
野狐禅
君を引きちぎるのは もう何度目だろう?
公園へ続く下り坂を ゆるやかに駆け下りながら
空っぽの毎日をデタラメに当てつければ
枝垂れ桜の花びら 鮮やかに吹き飛んでゆきます

あの花には もう手が届くのに
あの頃 描いてたものは 宙ぶらりんのまま

季節がそっと巡るだけ 焦りだけが日々埋めてゆく
叶える術など何一つ持たず それでもまだ僕はあがいてく

青春はとうに終わるのに
世迷言にまみれた僕の東京が暮れてゆきます

知らず挫折・苦悩にも馴染んでゆくようで
口癖のように「ダメだ、ダメだ」と繰り返しながら
やつれきった夢に火をくべてみるけど
暮らしの中で白濁と共に儚く散ってゆきます

この街にも もう何年もいるのに
この頃 つないでた日々は 誰かが踏みつけた夢の轍

季節がそっと巡るだけ 焦りだけが日々を埋めてゆく
叶える術など何一つ持たず それでもまだ僕はあがいてく
東京がどっと横たわる 有象無象 全て呑み込んでく
東京よ もっと輝いて 僕に夢を見せてくれよ

青春はとうに終わるのに
世迷言にまみれた僕の東京が暮れてゆきます

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

野狐禅さん『春夏秋冬』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
オリコンミュージックストアで 野狐禅さん『春夏秋冬』をダウンロードする

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー