交響楽(シンフォニー) さだまさし歌詞情報

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：277回

交響楽(シンフォニー)

作詞	さだまさし
作曲	さだまさし
唄	さだまさし

煙草をくわえたら貴方のことを
突然思い出したから
涙の落ちる前に故郷(くに)へ帰ろう
町の居酒屋のヴァイオリン弾きや
似顔絵描きの友達も
今はもういない古い町へ

今でもそこにあなたがいたら
僕は何ていうだろう
あなたに逢うには使い残した
時間があまりに軽すぎて

悔やんではいないよ
想いはつのってもそうさ昔は昔

今から思えば貴方がワグナーの
交響楽を聞きはじめたのが
二人の別れてゆく兆になった
何故ならそれからあなたは次第に
飾ることを覚えたから
確かに美しくなったけれど

見栄えのしないおもちゃに飽きた
あなたがいけない訳じゃない
新しい風にその身をまかせ
子供が大人になっただけ

悔やんではいないよ
想いはつのってもそうさ昔は昔

そうさ昔は昔

さだまさしさん『交響楽(シンフォニー)』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー