うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     河島英五さんのCDへ   CD      河島英五さんの楽譜へ   楽譜  河島英五さん『仁醒』を試聴ダウンロードする

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:50回
仁醒
作詞 河島英五 
作曲 河島英五
河島英五
ここに一枚の描きかけの絵がある
部屋の真中には テーブルがあって
壁ぎわには テレビが置かれている
今日という日付けの新聞と
窓の外を流れる雲の形さえ
昨日のままで いいかもしれない
家族に囲まれて てれている
自分自身を描きこめば
仕上がりだ
誰れもが そんな風に
一枚の絵を大切に抱きしめて
人生が 旅だということも
いつしか忘れて生きて行く
私は絵の中から 抜けだして
旅に出ました
今 私の前にいるのは
くわを持つ農夫の姿
彼は風と雲と朝陽と土と語らい
夕陽と別れを告げる 大地に汗を残して
ここでこうして すわっていると
生きるとは 働くことなんだと
わからなくなってしまっていた
誰のために 働いているのか

余りにも世の中が
複雑になってしまったから
コーヒーカップに角砂糖を
昨日と同じように
かきまぜてくれる 君がいて
日付を 変えれば 明日になる
そんな一枚の絵がある
家族に囲まれて てれている
自分自身を描きこめば
仕上がりだ
誰れもが そんな風に
一枚の絵を大切に抱きしめて
人生が 旅だということも
いつしか忘れて生きて行く

誰れもが そんな風に
一枚の絵を大切に抱きしめて
人生が 誰れのものでもないことも
いつしか忘れて生きて行く

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

河島英五さん『仁醒』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
オリコンミュージックストアで 河島英五さん『仁醒』をダウンロードする

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー