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アクセス回数:41回 リリース日:1992年11月1日
暮れてゆく空は
作詞 工藤順子 
作曲 外間隆史
遊佐未森
石を投げたくなって川原に下りたら
君が橋の上を自転車で過ぎて行く
追いかけたりしたら夕暮れの空に
君がそのまま吸い込まれてゆきそう

そんな気がして声を飲み込む
そんな気がして声を飲み込む

暮れてゆく空は
戻らない季節のようで
淋しいけれど
いつもきれい

橋の向こうに見える小さな鳥居の
風が吹いて草が揺れているあのあたり
子供の頃の君がひざを抱えているよ
笑いこらえじっと隠れてる

そんな気がして僕も笑った
そんな気がして僕も笑った

流れてく川は
振り向かない心のようで
淋しいけれど
いつもきれい

暮れてゆく空は
手離した言葉のようで
淋しいけれど
いつもきれい
とてもきれい

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