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CD
楽譜
アクセス回数:889回
雲路の果て
作詞
こっこ
作曲
こっこ
唄
Cocco
ちぎれた空の波間から
こぼれさす光の道しるべ
近づいていく静寂に
やわらいだ縁どりが燃えてる
昔見た聖書のページを
想い出すとあなたが笑った
この目さえ
光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった
六弦を奏でる指は
わたしだけ守るには幼なく
くちづけは花びらに埋もれ
砂を噛むようにベルが鳴る
踊り子は悲しみを纏い
つぶれた足舐めては歌った
この目さえ
光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった
ひかり舞う届かない海で
あふれる夜にあなたが見えるよ
小鳥が
声を殺していれば
あの時翼が折れてたら
あなたが
わたしを抱いていたら
今でも溶けあっていられた?
この目さえ
光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった
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Coccoさん『雲路の果て』の歌詞
クモミチノハテ
words by コッコ
music by コッコ
Performed by コッコ
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