淋しがりやふたりぼっち中原薫歌詞情報

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アクセス回数：40回

淋しがりやふたりぼっち

作詞	中原薫
作曲	織田哲郎
唄	中原薫

黄昏の街で遠くを見てた
淋し気な瞳は何を探してたの

あなたのすべてを知ってたつもりが
何ひとつ最後まで分かっていなかった

淋しがりやふたりぼっちから始めたはずなのに
大切なものはいつも失いやすくて
あなたが見た夢ごと愛する事出来たなら
違う今を歩いていたかも

散らかった部屋はあの日のまま
一人という現実に戻されそうで

傍にいるだけで幸せだった
それ以上望むことなかったはずなのに

淋しがりやふたりぼっちで見つめ合えなくて
今痛い程感じる優しさがせつなくて
かけがえのない季節二度とはもう帰らない
あなたをまだ忘れられない

淋しがりやふたりぼっちを想い出に変えて
あなたを愛した輝きを胸に
一人で歩き出せる明日に出会えたなら
もう一度あなたに逢いたい

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