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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：66回リリース日：2002年4月20日

越後情話

作詞	荒木とよひさ
作曲	弦哲也
唄	小林幸子

一、数え七歳で唄って泣いた
親にはぐれた角兵衛獅子
酔えば泪の泪の酒か
旅の夜風に汽車の音が
越後筒石親不知

二、女ひとりの浮草ぐらし
夢は都の花舞台
恋も知らずの知らずの千鳥
白い化粧の悲しさよ
越後深雪柏崎

三、桴を右手に太棹抱けば
芸が助ける身の辛さ
春はいつ来るいつ来る春は
木綿絣に雪が舞う
越後荒海佐渡ヶ島

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