カスタマーのおすすめ度(平均値):
明日への勇気をくれる一枚
アルバムを出すたびに、より深層をえぐり感情をかきむしる歌詞。
聴いていると、感情がこみあげて息苦しさを感じるほど。
曲の荒々しさとかいうものでは表現できない強烈なインパクト。
これが出来るようになりたい、あれもしてみたい、でも現実には
思うだけで日が暮れる。明日もまたできないのかなぁ。
でも、出来る自分にはなってみたい。気がないわけではない。
自分にも何かのきっかけがあれば輝けるのでは?
報われないかもしれない努力でも、やっていればいつかきっと、、、
こんなことを思う時、カーステレオで流し大声で歌ってみると
明日も頑張ろう!と素直に思えます。
「歌の力」を感じさせてくれる一枚です。
最高です。
うまいこと言えないけど、すごくいい。飽きること無く二年くらい聴いています。
28歳
BUMPファンは28歳の誕生日にこのアルバムを聴くんだろな
その時はまさに特別な時間や感覚が味わえるね
BUMPが56歳になったらorbital period 2が出るかもね
28に乾杯
選びとった歌
とにかく、言葉選びのセンスが見事だ。言葉に逃げがない。
センスというと語弊があるが、本能的に心のひだを正確に切り取るということが無理なく自然に行われている証拠だと思う。
私は、心を言葉にする時、躊躇することがある。
この言葉は自分の気持ちを言い尽くしているか?この言葉に自分の気持ちは嘘をついていないか?
私は、慢性的にそんな疑問を抱いている。
当然だが、このアルバムは、そんな疑問を飄々と乗り越えていく。
篩にかけられた言葉は、鋭利であると同時に、しっかりとした温かみがある。
不安や闇を乗り越えようとする確かな意志が作り出す温かさは、迷子になった心に灯をともしてくれる。
送り手の、ものの捉え方は、人にやさしい。誰もが見落としそうなものに対するやさしさを決して忘れない。
たぶん、そのやさしさは、本当に無心のままそこにあるのだろう。
そんな彼らだからこそ、人がふと手を止め、耳を澄ます歌がここに生まれている。
彼らは、臆病者ではない。本気で真実を見つめる覚悟があるから、その歌は心の深部まで届く。
そして、対峙しているものと本気で対話するひたむきさは、せつないほど聴くものの胸に突き刺さる。
自分の心の隅っこや裏側に潜んでいる得体の知れないものを引っ張り出してまじまじと見つめる、
そんな覚悟が私にあるか?でも、案外そうやって、人は生きているのかもしれない。
自分の弱さを認めることは、生きることを受け入れることに繋がっているから。
冒頭から出現する星の鳥。その視点は、自分の心から始まって、人の心へ旅をする。
そうして、繋がりが生まれていく。繋がりとは、個から始まる点の並び。点が繋がれば宇宙ができる。
そんな宇宙は、気が付きさえすればきっとあなたの傍にもある。
このアルバムは、そう語りかけているような気がする。
彼らの届けたい思いは確実に聴くものに伝わり、「花の名」のように、選びとるべき宇宙が今、ここにある。
スピリチュアルです
実はこのアルバムを聴いたのは、つい最近です。
ここ数年は色んなことがあって触手が伸びなかったのですが、ラジオを聴いていたら新曲がどんどん流れていて、
そしたらどうしても聴きたくなって、やっと購入しました。
初めてこのアルバムを、歌詞を追いながら聴いたとき、「なんだかゴスペルみたいだな」と感じました。
音楽的に全くゴスペルとは異なるのにそう感じた理由を、
聴きなれてくるにつれて、色んな感想をもつようになりながら忘れていましたが、その理由は、
心の中の深いところにあって、とても根本的な何か、
今であれば「スピリチュアル」と言えば理解されやすいでしょうか、
そうしたものに訴えかけてくる、触れてくるからなのだと気付きました。
初めて感じたときは感覚でしかなかったけれど、今はその理由が分かります。
人の心の中のとても繊細で傷つきやすくて、だからこそその奥深くに隠されてしまった大切なもの、
でもそれに気付かなければ、受け入れなければ前へ進めない「自分自身」というものを、
BUNPの藤原さんはずっと歌にし続けて、
BUMPという最高の4人のメンバーで一緒に音楽にして発信し続けてくれているのだと思います。
そしてこのアルバムに詰まった曲は、それ以前のものよりも、より深い核心へと近づいて、
よりリスナーへ積極的に働きかけようとしている気がします。
こんな曲が書けるのは、藤原さんがとても繊細な、傷つきやすい面を持っているからだと思います。
そんな人が外へ向けて、より人と関わろうとするのは、実は結構パワーのいることなんじゃないのかな、と思いつつ、
そんな藤原さんだからこそ創れるものであって、できることであって、
それはまた、藤原さんたちが成すべきこととして与えられた使命なのかもしれません。
とてもスピリチュアルです(笑)。
これまでも、たくさんの人たちがBUMPの曲を聴いて楽しんで、勇気づけられて、癒されてきたことと思います。
かく言う私もその一人です。
そして、これからもBUNPの曲が、BUMPの曲を必要とする人たちみんなに残らず届くように、
BUMPからの贈り物をしっかり受け取ってほしいなあ、と思っています。
新しいアルバムも、あともう少し待てばできあがってきそうですし、
それまではしばし、このアルバムを更に聴きこみながら、座して待つことにいたしましょう。。。